『Linky-AIキャラクターとのチャット』クリエイターセンターの紹介
『Linky-AIキャラクターとのチャット』(以下、『Linky』)は、AIによってリアルタイムで作成される会話を楽しむことができるソーシャルチャットアプリです。この記事では、クリエイターセンターについて紹介していきます。
クリエイターセンターとは
<自分だけのAIキャラクターを作成しアプリ内に公開できる>
本作には「クリエイターセンター」と呼ばれる、ミッション的なコンテンツが実装されています。本作の特徴でもあるオリジナルAIキャラクターが何体でも作成可能で、自身のオリジナルキャラクターに関するミッションの総称です。
早速、プロフィール画面からクリエイターセンターをクリックしてみましょう。
「クリエイターになろう」を始め、ミッションを達成すると「バッチ」と呼ばれる勲章がもらえるチャンスもあります。まずは、「本当にオリジナルキャラクターを作れるか?」を検証します。
結論として、自ら作成したキャラクターとチャットが可能!自分で作成したキャラクターとチャットができるなんて、夢のような話ですね。愛着もきっと湧いてくるはず。
クリエイターになる為のミッション一覧
<クリエイターになろうのミッションを達成すると>
「オリジナルキャラクターを作成しよう」と「50ラウンドのダイアログを作成する」が、最初のミッションです。前者は上述した手順でオリジナルキャラクターを1体作成すればミッションクリアです。
「50ラウンドのダイアログを作成する」と言うのは、自然な会話として不思議と成立する高性能AIを駆使して、自身のオリジナルキャラクターと「50回チャットを打ち続ける」ことがミッションです。すべてクリアすると、次のミッションが登場します。
次のミッションは「トレンド・クリエイターになろう」
動物をキャラデザインにするには
<『Linky』で犬を作成することは可能だろうか>
本作では、なんと人のキャラクターだけでなく動物が人語を扱えるオリジナルキャラとしてクリエイトすることも実現できます。
今回は、人間でなく「動物」にフォーカスしたキャラクタークリエイトについてご紹介します。
「犬」のAIキャラもある!
「犬」のキャラを作成するにはいくつか条件があります。まず、性別を「ノンバイナリー」にすることです。そして、最低限のハッシュタグとして「#dog」を「カスタマイズ」で追加してみてください。そのほかにも、性格などの細かい設定をしたければ、タグをお好みで追加してみましょう。
筆者の場合は、「#martial arts」「#emotional」「#pet store」「#kind」「#zoo」などを追加して、犬のイメージと関連のありそうなタグにしてみました。
「犬」らしいタグがオススメ
注意点としては、作成したAIキャラを公開にするか非公開にするかの違いについてです。非公開にすると、会話のスクリーンショットが撮れない仕様となっています。
非公開キャラなので会話のスクショが撮れず
<『Linky』で鳥を作成することは可能だろうか>
「犬や猫なら人気もあって作成できるが、動物としてニッチな鳥は作成できるだろうか?」と思いついたので、鳥も作成してみました。
鳥もイメージに近い画像が存在する
上述した通り、最低限の条件は「ノンバイナリー」にすることと、タグに「#bird」を追加すれば鳥のキャラクターが作成できます。筆者の場合は、追加タグで「#cool」「#positive」「#genius」「#best friend」で作成してみました。
デフォルトのキャラ紹介とOP挨拶
今回はオリジナルキャラクターを公開に設定したので、試しに少しチャットしてみました。個人的には、タグのイメージとは少し違った性格に思えましたが、これはこれで愛着湧きそうな会話ができて満足です。
フリーダムな性格になったようだ
あまり長引かないようなやり取りもできる
BlueStacksを使って、『Linky-AIキャラクターとのチャット』をPCで、キーボードとマウスを使ってスムーズにプレイすることをおすすめします。ラグもなく大きなスクリーンでゲームを遊ぶことができます。