BlueStacks:『ミシックヒーローズ』“試練の地”のステージ攻略ガイド
『ミシックヒーローズ』(以下、『ミシヒロ』)は、放置系のゲームではあるものの、ゲーム内でさまざまなイベントやステージが用意されています。今回の記事では、「試練の地」と呼ばれるステージに焦点を当て、攻略方法をお伝えしています。
全体的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドを参考にしてください。
『ミシックヒーローズ』タイトル画面
「試練の地」に行くための準備
<強力なヒーローを優先的に育てよう>
メインストーリーのステージ2を進めていくと、「試練の地」というステージが開放されます。試練の地には、コインが稼げる「ドラドの地下金庫」、経験値が稼げる「ユグドラシルの井戸」、星屑が稼げる「アフリート・デン」の3種類があります。
どのステージも1日の挑戦回数が2回までとなっているので、なるべく早くステージ2を進めていき、試練の地の開放を目指しましょう。
試練の地ではステージによって報酬が異なる
また、各試練の地では一部の攻撃属性のヒーローが推奨されています。
・ドラドの地下金庫:物理攻撃のヒーローを推奨
・ユグドラシルの井戸:範囲攻撃のヒーローを推奨
・フリート・デン:魔法攻撃のヒーローを推奨
絶対に上記のヒーローを揃えなければいけないというわけでもないですが、レア度の高いヒーローの育成を優先しつつ、さまざまな攻撃方法を持ったキャラを集めていきましょう。
<初心者ログインで貰える「織田信長」は強力>
『ミシヒロ』では、ゲームに7日間ログインすることでURの「織田信長」を必ず貰うことができます。
物理攻撃を与える強力なアタッカーという点だけでも魅力的ですが、信長の一番のポイントは、「シャドウアーチ」「ガーディアン」の2つの陣営に所属している点です。
演じるのは人気声優の津田健次郎氏
ログインだけで貰えるのは非常に大きい
陣営について解説すると、『ミシヒロ』の英雄たちは「ルミナーク」「シャドウアーチ」「ガーディアン」「ベルディアン」という4つの陣営の内の1つに所属しています。基本的には1つですが、織田信長を含めたURのキャラクターは、2つの陣営に所属しています。
同じ陣営に所属しているヒーローを複数編成に加えることで、戦闘時にいくつかのバフを受けることができます。織田信長は「シャドウアーチ」「ガーディアン」の2つに所属しているので、どちらかの陣営を1人ずつ加えることで簡単にバフを受けることが可能です。
複数の陣営に所属しているので編成に加えやすい
筆者の編成を元にしつつ解説をすると、現在下記のメンバーはシャドウアーチが2、ガーディアンが3、ベルディアンが1となっています。ベルディアンは1人だけなのでバフは発生しませんが、他2人にはいくつかのバフが発動しています。
・ガーディアン:攻撃力と防御力が8%アップ
・シャドウアーチ:最終ダメージが8%アップ
微々たるものに見えるかもしれませんが、戦力が拮抗している場合は非常に大きなバフとなります。もしストーリーを進める内に勝てなくなってきたら、陣営のバフを意識するのがおすすめです。
バフの恩恵は意外と大きい
<回復役は必ず連れて行こう>
『ミシヒロ』では戦闘はすべてオートで進み、戦闘中に使える回復アイテムなどもありません。そのため、攻撃役ばかりで固めると味方が倒れ、一気に前線が崩れてしまう可能性も。崩壊を防ぐためにも、回復が使えるキャラクターを1人でも編成しておくと安心です。
例を上げると、ベルディアン所属のSSRキャラ「イズン」は、織田信長と同じくログインのみで獲得ができます。リンゴを召喚し消費することで、仲間への回復が行えるサポートキャラクターです。
彼女のように、回復が使えるキャラがいると戦闘が安定するので、苦戦する場合はぜひ編成を見直してみましょう。
パッシブと必殺技が回復系となっている
試練の地に挑戦してみよう
<ドラドの地下金庫は物理攻撃のヒーローで行ってみよう>
筆者は今回、物理攻撃のヒーローを5人編成し「ドラドの地下金庫」に挑戦してみました。試練の地ではボスの体力ゲージを一定ごとに削るたびに、経験値やコインなどが入った宝箱が手に入ります。
ドラドの地下金庫の敵は魔法攻撃への耐性が75%もあるので、推奨の通り物理攻撃を使うヒーローを編成するのがおすすめ。攻撃もほとんどしてこないので、このステージに限っては回復キャラを抜いても問題ありません。
魔法キャラは加えないように注意
可能なら陣営のバフを意識してみよう
制限時間は1分30秒。ステージ時間の経過、または仲間が全員倒れることで戦闘は終了となります。体感としては、やはりレア度の高いアタッカーは最後まで生き残る確率が高いといった印象です。
挑戦回数は2回だけのため注意
試練の地を上手く使っていくことで、放置報酬以外にも経験値やコインをゲットできる機会が生まれます。ぜひ記事内のポイントを参考に、さらに『ミシヒロ』の世界を冒険してみましょう。