韓国の人気グループ「NCT」の推しメンバーと共にKWANGYAの悪夢を浄化して、NEOZONEを復旧することを目指す『NCT ZONE』。この記事では、『NCT ZONE』のゲームの基本的な流れを中心に解説しています。

どちらかというと女性向けのカジュアルゲームのため、ゲーム操作の難易度はそう高くはありません。

BlueStacks:『NCT ZONE』初心者向け攻略ガイド

『NCT ZONE 』タイトル画面

ブルースタックスで『NCT ZONE』を遊ぼう!

<画質は低画質でも十分綺麗>

メニュー画面にある歯車のアイコンを押すことで、ゲームの設定を見ることができます。気になるブルースタックスでの動作についてですが、『NCT ZONE』のロビー画面では設定しているメンバーが実写で表示され、自由に動きます。そのため、パズルステージと比べるとロビー画面はやや重めです。

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ロビーには推しメンを設定しておくのがおすすめ

環境にもよりますが、筆者の環境では画質を「推奨仕様」にしたところ、全体的に重さを感じました。確かに画質はかなり綺麗になったものの、動作が重くなってはストレスを感じる方も多いでしょう。

この記事では画質を「低仕様」モードにしてプレイしていますが、思ったほど画質は下がらないので、自身の環境によって設定をカスタムするのがおすすめです。

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低仕様でもそこまで気にはならない

最初の仲間は好きなメンバーを選ぼう

『NCT ZONE』ではゲームの序盤で、NCTの好きなメンバーを選べる機会があります。この時に選んだメンバーはカードのレア度もSRと高く、長く戦闘で使っていけること間違いなしです。

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レア度はSRで統一されている

ドヨン、マーク、ヘチャンといった総勢20名の中から1人を選ぶので、好きなメンバーが多い方はかなり悩むのではないでしょうか。この時選ぶポイントとしては、カードの戦力にそう違いはないので、好きなメンバーで選んでしまって問題ありません。

あまりNCTに詳しくないという方は、「見た目が好みだから…」という感覚で選んでもOKです。

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メンバーの中には日本出身のYUTA氏の姿もある

また、この時選んだメンバーは今後のチュートリアルの案内人という役割も持つようです。ストーリーでは序盤のみやや出番があるだけで、物語が大きく変わることはありません。

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チュートリアルで好きなメンバーが案内してくれるのは嬉しいポイント

まずはステージを攻略していこう

『NCT ZONE』はメンバーのカードを集め、編成し、そしてステージで登場する敵を倒していくゲームです。RPGではなくパズルゲームのため、ブルースタックスならマウス操作のみでパズルピースを動かすことができます。

序盤ではロックされている項目がいくつかあり、マップ上のステージ「37.5MHz ヘチャンラジオ」を攻略することで、「NEOZONE」「友達」といった要素が開放されます。

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しばらくはKWANGYA内のステージ攻略を進めていこう

『NCT ZONE』でのメイン要素の1つであるパズル部分について。上下左右にあるピースを下のカードにドラッグすることで、メンバーが攻撃を行います。この際メンバーの属性とパズルのピースの属性が合っていると、さらに強力な攻撃となります。

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同じ属性で合わせると効率的に攻撃が可能だ

ほかのパズルゲームでは大体「同じ色を合わせる」ことが必須となっていますが、『NCT ZONE』ではその必要はなく、ピースを1つでもカードにドロップさせるだけで攻撃が可能です。

ステージ「37.5MHz ヘチャンラジオ」は比較的序盤のステージということもあり、敵の戦闘力も低め。編成メンバーのレベルを大体10前後まで上げておけば、苦戦することなくクリアできるでしょう。

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筆者は平均レベル12前後でクリア

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レア度が高いメンバーを優先してレベルを上げておこう

まずはパズルを使ったバトルに慣れつつ、少しずつ『NCT ZONE』内のコンテンツを開放していきましょう。

BlueStacksを使って、『NCT ZONE』をPCで、キーボードとマウスを使ってスムーズにプレイすることをおすすめします。ラグもなく大きなスクリーンでゲームを遊ぶことができます。