始皇帝の道へ:七雄の争い』(以下、『始皇帝への道へ』)は、リリース前に全世界で3000万回以上ダウンロードされた、超話題の真・春秋戦国戦略シミュレーションゲームです。

初心者向け攻略ガイドでは最序盤、いわゆるチュートリアルの進め方について解説させていただきました。

『始皇帝への道へ』のストーリーは大きく章によって分けられていて、今回は第1章の進め方や、システム面の解説などをさせてもらいます。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

『始皇帝の道へ:七雄の争い』タイトル画面

第1章 商鞅の知恵

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

商鞅は「しょうおう」と読む

商鞅とは、中国戦国時代の秦国の政治家・将軍・法家・兵家で、性は姫、氏は公孫です。

呂不韋曰く、秦では、その商鞅が法によって国を整備して形作り、それが秦の強さに繋がっている、と語ります。

さらに、城外には何十里もの肥沃な大地が広がっていて、そこに居座る蛮族を駆逐し、春に開墾しようと言います。

つまり、これからシミュレーションゲームの醍醐味である、内政と開拓のフェーズに入るということです。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

さまざまな任務があるが、一つひとつは難しくない

・資源建築物を建てよう

はじめに、資源建築物である作業場を建てましょう。作業場では、資源である木材や糧秣(軍事用語で兵士の食料のこと)を1分ごとに得られます。

ちなみに、何かを建てたり行動をするたびにボーナスを獲得できるのでしっかり受け取りましょう。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

資源だけでなく、経験値もゲットできる

次に、同じく資源建築物である民家を建てましょう。こちらでは、刀幣を生産できます。刀幣とは、中国で用いられていた青銅の貨幣です。

当然ですが、民家は城中に多く設置できるので、いくつか建ててしまいましょう。

もう1つ、資源建築物である倉庫を建てましょう。糧秣や木材の許容上限値を増やすことができ、同時に一部の資源が敵によって奪われないように保護することができる大事な建造物です。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

ブルースタックスなら細々とした場内も大画面で操作しやすい

・政策を発布しよう

政策を行わないと、国民は不満を持ってしまいます。今のところの主人公(プレイヤー)の民望は深いので、政策は必ず上手くいきます。

はじめは、文治と武治の2つの政策があります。どちらかしか選べず、それぞれ得ることができるボーナス効果が違うので、内政か開拓、自分自身が重視する政策を選択していきましょう。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

1時間で変更できるので、気軽に選んでOK

・土地の占領に向かおう

城地外の土地も数ある資源の重要な一部なので、さらに多くの資源を獲得するならば土地の占領に赴く必要がある、と呂不韋に説かれ、土地の占領に挑戦することになります。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

最初のうちはレベル1の資源地しか無いので深く考えなくても平気

城地外には広大な土地が広がっていますが、その中の1ブロックをクリックします。すると、戦闘する部隊を1つ以上選択することになります。慣れない間は、全選択をクリックして、すべての部隊を向かわせても大丈夫です。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

それぞれの部隊と敵の上には体力ゲージがあるので直感的に分かりやすい

土地の占領には、いくつかルールや資源の違いがありますが、あまり難しいことはないので、画像で確認する程度で構いません。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

当然と言えば当然だが、いきなり遠くの土地は占領できない

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

資源地は4種類もあるので、自分が欲しい資源を狙おう

ここまでで、第1章クリアとなり、プレイヤーのレベルも上がることになります。

プレイヤーレベルが2に上がると、持てる土地の上限が増えるので、さらにたくさんの土地の占領に挑むことが可能です。

BlueStacks:『始皇帝の道へ:七雄の争い』第1章攻略ガイド

章の終わりのボーナスは、特別なものがもらえる

ぜひこの第1章の攻略記事を参考にスムーズにストーリーを進めていき、『始皇帝の道へ』をさらに楽しんでください。