戦国ブシドー〜大野望の巻〜』(以下、『戦国ブシドー』)は、戦国時代を舞台に、実在した武将たちと共に勢力の拡大を目指す大型歴史戦略SLGです。この記事では、『戦国ブシドー』の武将のレベリング方法とコツについて解説します。

ブルースタックスの使用感や序盤の攻略方法については、初心者向け攻略ガイドで紹介しています。ぜひ参考にしてください。

BlueStacks:『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』武将レベリング方法とコツ

『戦国ブシドー〜大野望の巻〜』タイトル画面

武将のレベリングについて~プロローグ~

<武将のレベリングまでにしていたこと>

現在筆者は「第11章 兵馬充実」まで進んでいます。意外とサクサク進められた!というのが本音です。と言うのも、メインクエストのほとんどが施設のレベリングだったので、施設のレベルアップに従事していた筆者は「第10章」に至っては、秒で終わってしまいました。

逆に、土地の占領をほとんど行っていなかったため、武将のレベリングが疎かになっています。そこで、この記事では武将のレベリングについてフォーカスします。

武将をレベリングする方法とコツ

まずは、レベリングする武将をある程度の登用で揃えておきます。理想はSSR武将ですがSR以下でも問題ありません。理由は、レベルは武将の「継承」によって、引いたばかりのSSR武将と交換できるからです。ただし、交換できる経験値は70%となっています。つまり、30%の経験値が減るものだと思ってください。

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武将の継承画面

<土地を占領してもレベリングできる>

土地を占領するのはメインクエストの1つなので、全く占領を行ってこなかった訳ではありません。単にメインクエストのクリアを最優先にしていたため、占領は必要最小限に留めておきました。

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土地の占領していないと狭い陣地になる

「土地Lv.3辺りからバトルが厳しくなるんだろうな」と予想していたのですが、運が良かったのかSSR武将がそこそこ揃っていた筆者。上述した「継承」を通してレベルアップさせ、土地Lv.4までなら占領できるようになりました。

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土地Lv.4の占領後の画面

ちなみに土地Lv.4では、占領する土地のバトルで引き分けていたら、追加部隊で増援することが可能です。ただし、戦況が表示されないため、増援部隊の編成は戦況の読みだけで判断する必要があります。

個人的に、もっとも盤石な増援は弓兵だと思っていますが、これは好みが分かれるところでしょう。補足として、引き分けの場合は5分間バトルが続くので、その状態になったらなるべく早く増援します。

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増援部隊が合流するまでバトルは続いている

<土地を占領したら資材も獲得できる>

見事に土地を占領できた暁には、その土地の資材も追加で獲得することもできます!施設の生産だけでは限界があるので、どんどん土地を占領していきましょう。

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占領したことで放置報酬も増えた画面

<勢力値が600になれば練兵をしよう>

「勢力値」と呼ばれる、土地をどれだけ占領したかを数値化したものを600まで上げることができたら、レベリング専用コンテンツ「練兵」が開放されます。土地Lvが上がると、勢力値の上昇率も上がる為、出来る限り土地Lv.の高い空き地の占領がオススメです。

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施設だけの放置報酬は心もとない

練兵では、「政令」と呼ばれるスタミナのような有限のリソースを使用して、時間をかけてレベリングします。1回の練兵に対して、政令は3消費します。ちなみに練兵は、一度につき5回まで続けて行うことができます。

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一度に練兵できる回数は5回まで

ただし、練兵を5回行うということは、政令を15消費することになります。そのため、練兵する武将を複数部隊でレベリングする場合は、少し政令を調整する必要があります。3部隊以上になる場合は、回数を減らしましょう。