BlueStacks:『ストリートファイター: デュエル』おすすめ編成と「至高の拳」紹介ガイド
今回の記事では、『ストリートファイター: デュエル』(以下、『ストD』)でのバトル時の編成のおすすめと、コンテンツの1つ「至高の拳」について紹介しています。編成している仲間のタイプによって、難しい局面も乗り越えられる可能性が高まるので、ぜひ参考にしてみてください。
ブルースタックスのHPでは当記事のほかにも『ストD』の記事を複数紹介しています。基本的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイドで詳しく説明しているので振り返りにどうぞ。
仲間の属性を意識して編成してみよう
『ストD』の仲間たちには、「流派」「クラス」「特性」「陣営」の4つが振り分けられています。流派について軽く説明すると、
・体技の流派:HP+100
・暗殺の流派:攻撃力+25
・武道の流派:防御力+10
といったように、一部のステータスにボーナスがプラスされます。この流派は必ず意識しなければいけない、というわけではないですが、キャラによって流派が細かく分かれているので、一度見ておくのがおすすめです。
キャラによって細かく流派が分かれている
次に、編成時にのポイントとなるクラスについて見てみましょう。ファイターたちには「アサシン」「アシスト」「アタッカー」「タンク」「バランサー」の5つのクラスが設定されています。
名前だけでなんとなく彼らがどんなスキルを持っているか、どのようなステータスとなっているかイメージしやすいのではないでしょうか。
アサシンやアタッカーといった攻撃に特化した仲間が多いと、それだけ敵を殲滅できる時間を短くできます。ただし彼らのみでは、敵からの強力な攻撃を受け止められないかもしれません。
攻撃力は高いが、HPと防御力にはやや不安が残る
そんな時は、「タンク」の役割を持った仲間を編成してみましょう。例えばAランクの「サンダー・ホーク」はタンクの役割を持っているので、体力と防御力が高めです。スキルも自身の防御力がアップするものを持っているので、頼りになるキャラクターの1人です。
硬い防御で攻撃を受け止める頼りになるキャラだ
タンク役の仲間がいると戦闘も安定する印象があるので、戦闘に苦戦している場合はぜひクラスを考えて編成してみましょう。
また、「アシスト」の役割の仲間は、味方全体のステータスを上げたり、回復を行うスキルを持っています。例えばアシストクラスの「エレナ」は、仲間を回復するスキルに特化しています。Aランクのため手に入れるには少し運が必要ですが、仲間にした場合はぜひ使ってみましょう。
とにかく体力回復のスキルに特化している「エレナ」
「陣営」についてはほかの攻略記事でも触れましたが、編成している仲間の陣営が被っている程、攻撃力や体力にボーナスが付きます。登場する敵を見ると、陣営を意識して編成されていることも。
あまり偏り過ぎるのも考えものですが、2人を組み合わせて攻撃力アップのバフがあるだけでも、戦闘が安定します。
余裕があれば陣営を組み合わせるのも◎
「至高の拳」に挑戦してみよう
ステージをある程度進めていくと、コンテンツの1つ「至高の拳」が開放されます。こちらは階層ごとに登場する敵を倒し、階層を突破していくというシンプルなモードになっています。
必要なのは仲間たちの編成、レベル、装備などのため、準備が整い次第挑戦してみましょう。階層を突破することで、育成素材の「突破石」やキャラクターの欠片が手に入ります。
ファイターたちが集う階層を登っていこう
至高の拳はとにかく仲間をどれだけ鍛えているかが重要なため、ベストメンバーで挑むのが◎。仲間の回復が追いつかないと思ったら回復を行えるアシストを入れたり、防御が足りないと思ったらさらにタンクを足すなど、色々な編成を考えてみるのもおすすめです。
レベルの高いメンバーで挑もう
バトル部分は通常ステージと同じ形式で進んでいく
レベル差が縮まるほど勝つのは難しくなってきますが、その時はまた通常ステージに戻り、放置報酬などを手に入れつつキャラクターを鍛えていきましょう。
バトルでの勝利こそが『ストD』の醍醐味と言えるだろう
仲間のクラス編成や組み合わせによって、受けるダメージに変動があったりと戦いやすくなるので、戦闘に苦戦してる場合はぜひ編成を入れ替えてみてください。