BlueStacks:『ストリートファイター: デュエル』シャドルーシティ攻略ガイド
今回の記事では、『ストリートファイター: デュエル』(以下、『ストD』)内のコンテンツの1つ「シャドルーシティ」について紹介しています。比較的早めに解禁されるコンテンツとなっているので、通常ステージの合間に挑戦してみましょう。
『ストリートファイター: デュエル』タイトル画面
基本的な攻略方法については、初心者向け攻略ガイド で詳しく説明しています。ぜひ参考にしてください。
「シャドルーシティ」とは?
シャドルーシティは通常ステージをある程度進めると開放される要素になります。メニュー画面の「遠征」の中にあり、遠征の中では一番最初に開放されます。
シャドルーシティには48時間毎にリセットされるという、特殊なルールが設定されています。育てたキャラクターを編成し、ブロック上のマスを選んでいき、最後に待ち構えるボスを倒すとゲームクリアです。
通常ステージとは違い48時間でリセットされる
ステージがリセットされるということは途中経過も消えてしまいますが、リセットされる限り何度も報酬を手に入れることが可能です。シャドルーシティ内で手に入る「タウン情報」は、タウンショップ内で専用のアイテムと交換できます。
かなりの数のタウン情報が必要となりますが、タウンショップ内には仲間たちの欠片が並んでいます。レアリティが高いものだと非常に多くのタウン情報が必要となりますが、貯めさえすれば確実に入手できるのは大きいですね。
ジュリの欠片はなんと150kも必要となる
シャドルーシティに挑戦する前に、編成中の仲間はバランスよくレベルを上げておくのがおすすめ。初心者向け攻略ガイドでも紹介していますが、サポート編成に登録している仲間は、リンク先の仲間にバフを与えてくれます。意外と恩恵が大きいので、まだ設定してない場合は設定しておくのを忘れずに。
編成している仲間もレベルを上げておこう
また、『ストD』では同じ陣営のファイターを何名か編成することでもバフが与えられます。例えば、筆者の場合は現在烈火陣営の仲間を3名編成しているため、3名分のバフが掛かっている状態です。
陣営が偏りすぎるのも考えものだがバフの恩恵は◎
「師範」「魔王」に属するファイターはやや特殊な立ち位置となっているので、編成する際は上記の画像の注意点をチェックしておきましょう。
シャドルーシティへの挑戦
筆者は全ファイターのレベルが40の状態で、シャドルーシティに挑戦してみます。先ほど述べたように、シャドルーシティではマスを押していくことで先にいるボスの元へと向かっていきます。
マスでは戦闘だけでなく、「エージェント拠点」を押すことで一時的にファイターを仲間に加えることができます。手持ちにいないキャラを試せるチャンスでもあるので、ぜひ使ってみるのが◎。
気になるキャラを勧誘してみよう
バトルマスを避けてばかりではタウン情報が貰えないので、積極的にバトルを行っていきましょう。
バトルは通常ステージと同じルールだ
バトル終了後は、3つの中から「ブースト」を1つ選ぶことができます。バトル開始後10秒間、味方全体の速度が40、会心率が30%アップする「会心」、烈火ファイターの数で攻撃力が上がる「烈火」など、色々なブーストが揃っています。ボスに挑むための貴重なバフなため、今の自分に合ったものを選んでいきましょう。
色々なブーストがあるので選ぶのも慎重になってしまう
バトルマスを進めある程度ブーストを溜めつつ、階層の奥にいるボスの元へとたどり着きました。ボスとのレベル差はあったつもりですが、意外と敵の攻撃が痛く、ファイターの体力が少し不安になる部分もありました。
バトルには勝て、報酬として多くのタウン情報もゲット。育成素材も入手できるのが嬉しいですね。
レベル差があってもボスの攻撃力はやや高め
一番奥の宝箱からは大量の報酬が!
この後は第二層へとさらに深く潜ることができますが、登場する敵も強くなってくるので、レベルが足りないと感じた場合は通常ステージに戻り、しっかりとファイターたちの育成を行っていきましょう。