BlueStacks:『陰陽神鬼~本格放置RPG~』初心者向け攻略ガイド
全体的に目的やストーリーが複雑で、どのように進めるか迷いやすいけれど、その迷いもプレイヤーの心をくすぐる『陰陽神鬼~本格放置RPG~』(以下、『陰陽神鬼』)。こちらの記事では、どのようにゲームを進めていくかを中心に解説しています。
『陰陽神鬼』タイトル画面
『陰陽神鬼~本格放置RPG~』をブルースタックスで遊ぼう!
<ブルースタックスでは最高画質でもバッチリ遊べる>
『陰陽神鬼』は全体的にゲーム自体が軽く、ブルースタックスでも快適にプレイが可能です。ゲーム内にはBGMの音量やアイテムの通知に関する設定しかなく、グラフィックに関する設定はありません。
ブルースタックス側でも特に設定を変更する必要はないので、プレイを進めてみましょう。
まずはストーリーを追ってみよう
主人公は兄弟子の「安倍晴明」と師匠である「賀茂忠行」の元で陰陽師としての修行に励んでいます。人と妖との両方が混ざった体質のため、修練に苦労しています。
ある日、早く一人前になりたいという思いから主人公は自身に宿る力を開放します。体内の「神原(陰陽術を生み出すための力)」を安定させるため、さらなる修練を積み始める―—というのが、『陰陽神鬼』の最初の物語です。特に詳しい解説もなく神原という特殊な単語が出てくるため、冒頭から理解できず置いてけぼりになる可能性も。まずはこの部分だけでも覚えておくと、ゲームのストーリー展開を理解しやすいです。
独特な単語が多いので、物語はよく読むようにしよう
『陰陽神鬼』の遊び方についてですが、大体以下のような流れになります。
- 安倍晴明、または賀茂忠行に話しかけメインクエストを進めていく
↓
- 修行を行い、突破を行う(レベル上げ)
↓
- 地図内で敵を倒し、素材のドロップを狙う。または地図内に書かれている素材がある場所に向かい、直接素材を採取する
↓
- 醸造にてお酒を作り、修行の際に使いバフを得る
特に修行で突破をすると階級が上がり、主人公のステータスが大きく向上します。
特に体力や攻撃力の上がり幅が大きい
また、階級を上げることはメインクエストのクリア条件になっていることや、下記のように最初はロックが掛かっているものを開放する条件にもなっています。
【ロックが掛かっているコンテンツ(一部)】
- 鍛造
- よろず屋
- 式神
- 陰陽閣
- ランキング
- 市場
鍛造では素材を消費することで主人公の武器を作れたり、市場ではお金を使うことでお酒を作るためのレシピなどを購入できます。どのコンテンツもゲームを進めていく上では大事な要素のため、少しでも早く突破をしていくようにしましょう。
武器を作るには専用の素材が必要となる
市場では色々なアイテムを見ることができる
地図上を探索してみよう
『陰陽神鬼』は放置ゲームのため、戦闘はすべて自動で行われます。プレイヤー側が手動で攻撃などを行うこともできますが、戦闘のシステムがかなりシンプルなため、戦闘時の操作はフルでゲーム側に任せてしまって問題ありません。
地図上での動きも、主人公や敵のアイコンが動いて攻撃をするという、非常にシンプルな形式。その分ゲーム自体への負担は軽く、テンポよく戦闘が進んでいきます。
こちらから指示しなくても攻撃は自動で行われる
左上のマップでは、敵の位置と地図上にあるアイテムの位置を確認できます。アイテムは自動採取ができないため、目的のアイテムがある場合は、地図上で主人公を動かし採取していきましょう。
採取は自分で行う必要があるため注意
地図上では他プレイヤーも表示され、下記のように設定ができます。
- 【平和】他人を攻撃せず攻撃もされない
- 【中立】自ら他人を攻撃しない
- 【敵対】敵対陰陽寮組員のみ攻撃
- 【寮外】自寮と同盟以外の陰陽師を攻撃
- 【全体】すべての陰陽師を攻撃
初期設定では他プレイヤーに攻撃もせず攻撃もされない「平和」となっていますが、ギルドシステムである陰陽寮の具合によって、設定をどうすべきか考えてみましょう。基本は平和のままで問題ありません。
他プレイヤーを倒しすぎるとペナルティもあるため気をつけよう
上記のように地図上では自動的に主人公が戦闘を行っていくので、放置している時間の長さによって、素材を入手することができます。設定しているステージによって入手できる素材も変わるので、ログアウトする際はマップを確認しておくのがおすすめです。
素材は最高13時間分までとなっている
地図上での戦闘や修行、素材の採取を行っていくことで、大体『陰陽神鬼』の流れは掴めてくるはず。メインクエストを進めるのももちろん忘れずに、『陰陽神鬼』の物語を楽しんでみましょう。
メインクエストを進めるのを最優先にしよう