BlueStacks:『陰陽神鬼~本格放置RPG~』の修行のポイントと素材集めステージ攻略ガイド
主人公のレベル上げがやや特殊で、効率的にゲームを進めるにはどうしたらいいか悩みやすい『陰陽神鬼~本格放置RPG~』(以下、『陰陽神鬼』)。こちらでは、主人公の能力の強化に関してや、地図上の探索について解説しています。基本的な攻略方法については、こちらの記事 を参考にしてください。
『陰陽神鬼』タイトル画面
主人公を強化していこう
<突破をする際の注意点>
『陰陽神鬼』は基本的に主人公が敵と戦っていくため、主人公自体をしっかりと育成していく必要があります。特に「修行」の項目内にある「突破」は、クエストを進めるための達成条件や、コンテンツの開放にも繋がっています。突破を行うことで能力自体も大きく上がるため、最優先したいことのひとつです。
突破に必要な法力は時間経過で溜まる
法力が溜まり次第どんどん突破をしていきたいところですが、突破時は失敗する時があります。失敗してしまうと、次の突破まで待たされることになり、できれば成功率は上げておきたいところ。成功率を上げるには、「飲用宿命吟醸」というカテゴリーのお酒が必要となります。
お酒を使うことで成功率を上げることができる
また、修行の項目内にある「桔梗陣」を強化することで、法力を溜める速度を上げることができます。桔梗陣の強化には「符石」という特別なアイテムが必要となり、こちらはクエストの達成報酬や、該当のマップ内で手に入れることができます。
例えば、符石・臨は残花径というマップで入手可能です。運が良いとマップ内でかなりの数が落ちているので、どんどんクリックして拾っていきましょう。
桔梗陣も忘れずに強化していこう
マップ内でかなりの数が落ちていることも
<醸造を行ってみよう>
- 上記の突破の際に重要となるお酒は、邸宅内の「醸造」から造ることができます。醸造では下記の種類のお酒が製造可能です。
- 御能吟醸:陽師・御能者の心の迷いを打ち消し、境界突破の成功率を高める清酒。
- 蘭煙吟醸:陰陽師向けの、修練速度を加速させる芳醇な清酒。(1日の使用回数に制限がある)
- 一段活血:秘境探索に必須の清酒。5秒間体力を2000+自身の体力の70%を回復させる。
- 一段跳動:天地の間にある風の力を感じ取れ、物理回避力が上がる。物理回避が10ポイント上がる。
突破の際に重要な御能吟醸はもちろん、地図上で強い敵と戦う際にあると心強い一段活血など、さまざまな種類があります。
段階ごとに効果が異なるお酒を造れる
二段、三段となっている項目は一段よりも質が良いお酒を造ることができます。ただし、製造する際に必要な図面は陰陽寮(ギルドシステム)への加入が必須となっているため、注意が必要です。
お酒を醸造する際は、材料としてお金と妖魂を消費します。例えば、御能吟醸をひとつ造るには「一段妖魂」を4、銅貨を150消費する必要があります。どちらも地図での探索時にドロップを狙うことができますが、一段妖魂は下記のマップでのドロップとなるため、放置時の設定場所には注意が必要です。
【一段妖魂のドロップを狙える場所】
- 雲霧坂
- 雑木林
- 残花径
- 紅霊窟
ここよりさらに先のマップになると、一段妖魂よりもレア度の高い二段妖魂がドロップするようになります。
ほかにも目当てのドロップがないか見てみよう
スキルや装備を強化してみよう
<専用アイテムを使い強化を行おう>
「探索時に体力は足りてるけど、少し攻撃力が足りないな…」と思ったら、装備している武器やスキルの威力が不足しているのかもしれません。
メニュー画面のキャラ項目から、主人公の装備品が確認できます。装備できる箇所は多く、武器や防具、お守りなど、装備させることで主人公のステータスの底上げが可能です。
装備品はクエスト達成や市場から購入できる
装備させている部分をクリックすることで画面が開き、「育成」を押すことで攻撃力や会心を上げることができます。強化時には銅貨と専用アイテムの「魂霊」を使用しますが、魂霊はミッションの達成などで入手が可能です。強化を行っていくごとに消費量が上がっていくため、使いすぎには注意しましょう。
消費が増えていくので数量に気をつけよう
スキルはキャラ画面の術法から選択でき、スキルの装備や強化ができます。画面下の陰陽術配置に、覚えたスキルを配置するのを忘れずに。
また、強化時には「陰陽術心得」という専用の巻物を消費しますが、こちらはドロップする機会も多いため、あまり不足を感じることはありません。火や氷、風、雷など、主人公が覚えられるスキルは多種多彩。
上位のスキルほど威力もかなり上がるので、一人前の陰陽師を目指し育成していきたいですね。
素材が手に入り次第強化していこう
戦闘はすべてオートなものの、主人公の育成要素が多い『陰陽神鬼』。ぜひ記事内のポイントを参考に、さまざまな素材を集めてみましょう。