BlueStacks:『進撃の巨人 Brave Order』の巨人研究などの豊富なコンテンツ紹介
戦闘だけでなく仲間との交流など、豊富なコンテンツが多い『進撃の巨人 Brave Order』(以下、『ブレオダ』)。こちらの記事では、攻略にも役立つコンテンツの一部を紹介しています。なお、初心者に向けた『ブレオダ』の攻略法についてはこちらの記事をご参照ください。
『進撃の巨人 Brave Order』タイトル画面
「巨人研究」を進めてみよう
<巨人研究ではステータスのアップが可能に>
ストーリーをある程度まで進めていくと、巨人に関する資料を集めるコンテンツ「巨人研究」が解放されます。
ストーリーのステージに対応した資料が用意されており、一定の数を集めて登録することで、「回避」「命中」「攻撃」といったステータスが永続的に上がります。
用意されている資料はかなりの数だ
巨人研究の際に注意したいのが、集めただけでは自動的に登録されないため、「メニュー」→「巨人研究」の項目から登録する必要があることです。また、1枚集めただけではコンプリートにならず、かなりの枚数を集めることでレベルアップし、ステータスが向上します。
資料は研究内にある「移動」をクリックすることで、その資料がドロップするステージへ瞬時に移動できます。
集めたい巨人研究の資料はドロップするステージを周回してみよう
そのほか、別の攻略記事で紹介した「周回クエスト」でも、一部ではありますが資料が手に入ります。周回クエストは周回するだけのメリットが非常に大きいため、こちらを回りつつ巨人研究の資料を集めるのもおすすめです。周回クエストについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。
周回を行っていれば自然と資料も増えていく
コンテンツのひとつである「ウォール・ローゼ防衛戦」では、専用の巨人資料を獲得できます。こちらは解放されている時間などに制限があり、かつ他プレイヤーと協力して超大型巨人と戦います。
防衛に成功した時の報酬も豪華で、専用の資料もレア度が高く、ステータスアップもかなり大きくなっています。
タイミングが合ったらぜひ防衛戦にも参戦してみよう
他コンテンツも確認してみよう
<戦術スキルを上げるためのポイントを入手しよう>
戦術スタイルのスキルレベルを上げるには、コインの消費のほかに「戦技ポイント」という専用のポイントが必要になります。こちらは、「エクストラ」コンテンツ内にある「壁外調査」から多く入手が可能です。
ストーリーと同じくステージごとに推奨戦力が設定されているので、行けそうなところまで進めてみましょう。
壁外調査は戦技ポイントを入手するチャンス
同じく壁外調査内にある「掃討」は、1日1回のみ発動させることができます。こちらを使うと、名前の通り現在クリアしたステージまで一気に敵を倒していき、一定の報酬を獲得できます。
石を消費しての回数の回復ができないこともあり、忘れずに1日1回行っていきたいですね。
使うことで一気にクリア済みのステージまで攻略していき……
いくつかの戦技ポイントやコインを獲得できる
<仲間の属性を確認してみよう>
プレイヤーに戦技スタイルがあるのと同じく団員にも「攻撃型」「防御型」「回復型」「支援型」4つのスタイルが設定されています。そのほかにも、少し分かりにくいですが、団員には「属性」が設定されています。
例えば、「【調査兵団マント】ジャン・キルシュタイン」は「蒼特攻」という属性が付与されており、蒼属性の巨人への攻撃が通りやすくなります。「【調査兵団マント】ハンジ・ゾエ」の場合は碧特攻となっており、碧属性の巨人に有利に働いてくれます。
最初は団員の数も少ないため、なかなか特攻まで考える余裕がないかもしれませんが、少しでも巨人にダメージを与えたい時は、戦術だけでなく属性も考えて編成してみましょう。
特攻属性を含めて編成を考えてみよう
また、各前衛に設定できる後衛の団員にも、戦術スタイルだけでなく属性が設定されています。「【お掃除】リヴァイ」は蒼属性の敵からの攻撃耐性が上がり、「【調査兵団マント】ユミル」は碧属性の敵への耐性を持っています。こちらも前衛と同じく上手く組み合わせを行うことで、巨人からのダメージを減らす工夫ができます。
一部の属性への耐性があるのが非常に心強い
ゲームをプレイしていると、つい攻撃を行う前衛タイプのキャラクターの育成に力を注いでしまいますが、後衛キャラのレベルを上げることで、基礎ステータスもアップします。
こちらも忘れずに育成していき、巨人討伐の際は力になって欲しいですね。
上記のように、『ブレオダ』は遊べるコンテンツが多く、また「進撃の巨人」という人気ジャンルが原作ということもあり、数多くのユーザーで賑わっています。ぜひ記事内でのポイントを参考に、ブルースタックスを通じて進撃の巨人の世界観をお楽しみください。